ご相談から解決までサポートいたします。
お電話からお気軽にご連絡ください。
営業時間:平日9:30〜17:00
06-6268-5070 お問い合わせはお電話から
守り、育て、伝える
・大阪事務所所属
・使用言語:日本語・英語(ミシガン州弁護士)
取扱分野
環境・エネルギー
中小企業法
弁護士生活も40年近くになり、勤め人なら退職年齢です。すでに事務所の経営は引継いだ中、自分の残された役割りは「守り、育て、引き継ぐこと」
「守る」。平和、環境、安全、安定…一瞬にして崩れる危機の時代です。想像力を豊かに時代を先読みし、リスクに備え、先手をうって行動をすること。ベテランこそ「守る力」を鍛え、日々発揮しなければなりません。
「育てる」。法律人財育成はもとより、学校や多くの公益団体を通じて広く次世代の育成に関わってまいります。再エネや農業にもチャレンジします。
「引き継ぐ」。縮小社会においてあちこちで承継問題が生じています。私自身の引継ぎとともに、皆さんと共に会社、地域、家庭などでの課題に取り組んでまいります。
東京大学法学部卒業
淀屋橋総合法律事務所(司法修習39期)
ミシガン大学ロースクール卒業(LLM)
ミシガン州司法試験合格・ディキンソンライト法律事務所勤務(94年12月まで)
あすなろ法律事務所開設
「自治体環境紛争解決のデザイン~住民・事業者・行政のけん制と協働関係の構築へ」(日本評論社、単著、2022年)
「実務環境法講義」(民事法研究会、2012年、民事法研究会、共著)
「グリーンウォッシュに関する日本の現状と展望」(環境管理60巻9号21頁,2024)
「神戸石炭火力発電所アセス訴訟とあるべき環境配慮義務のスケッチ(環境法政策学会誌 27号99頁、2024)
「日本の気候変動民事差止訴訟における争点と展望」(環境法研究17号175頁、2023)
「環境訴訟と将来の環境利益の憲法的利益」(Law Journal28号128頁, 2023)
「処分理由の差替え(2)別冊ジュリスト 行政判例百選II (第8版)」 261号372 頁)、2022年
「発がんリスクのある物質に対する安全配慮義務ー福井地裁令和3年5月11日判決を題材に」労働法律旬報 2008号6頁 、2022年
熱海市土石流損害賠償事件(一部原告)、神戸製鋼石炭火力発電所民事差止請求事件、同環境影響評価書確定通知取消訴訟、三星化学膀胱がん労災事件、宝塚市都計法監督処分義務付け訴訟、夙川解体アスベスト損害賠償事件、滋賀とちの巨木保全訴訟事件、西吉野産廃フジ事件(措置命令義務付け訴訟その他)、五條市残土処分場仮処分事件、川西一般廃棄物施設住民訴訟、日赤跡地土壌汚染公害調停事件、看護師グルタルアルデヒド化学物質過敏症事件、寝屋川廃プラ処理工場事件、石原産業フェロシルト株主代表訴訟事件等能勢ダイオキシン事件(公害調停、労災訴訟、住民監査など)、橋本ダイオキシン公害調停
M&A、事業再生、契約法務、ハラスメント対策、近隣対策など
米国クラスアクション対応、えひめ丸遺族(一部)損害賠償交渉(対米海軍)
大学内部における問題(アカハラ、セクハラ、パワハラ、内部での不祥事)や労災(火災、過労死・過労自殺、転落事故など)
ご相談から解決までサポートいたします。
お電話からお気軽にご連絡ください。
営業時間:平日9:30〜17:00
06-6268-5070