原 正和 Mazsakazu Hara

弁護士になってから22年以上が経過しました（2025年1月時点）。おかげさまで、これまで、中小企業法務、事業再生、M&A、労働紛争、訴訟など、様々な案件に数多く取り組ませて頂きました。どのような案件にも対応できる柔軟性と幅の広さを持っていると自負しております。

また、留学経験と海外（中国や米国など）の法律事務所・弁護士とのネットワークを活かし、国内の案件だけではなく、外国が絡む案件にも積極的に取り組んできました。英文契約書のチェックや作成はもちろんのこと、海外企業との取引、日本法と外国法が関係する案件、日本と外国にまたがる相続などにも取り組んでいます。外国の裁判所や公的機関に専門家意見書を提出した経験もあります。

大学時代にラグビー部に所属していたこともあり、スポーツに関連する法的問題についても関心を持っています。特に、スポーツ団体の運営上の諸問題や規律の問題には、これまで長く携わってきました。

事件に取り組むうえでモットーにしていることは、全ての事件において、依頼者の方のお話に真摯に耳を傾け、その思いやご要望を的確に掴み、熱意をもって丁寧に事件を進めていくことです。また、依頼者の方により満足して頂くため、的確で丁寧であることだけではなく、迅速に対応することも同じぐらい重視しております。

ここしばらくは多忙を理由にほとんど出来ておりませんが、弁護士としての仕事の内外で、環境問題にも積極的に取り組んでいきたいと考えております。