希望が見えないときほど、つらく絶望的な気持になることはありません。
弁護士が必要になるときとは、そのようなときではないかと思います。日常生活のトラブルであれ、会社運営上の問題であれ、依頼者の皆様が困難な壁につきあたったと思われたときこそ力になれる存在であるために、一つ一つの事件に丁寧に誠実に取り組むとともに、絶えず研鑽を続けています。
依頼者の皆様を支え、ともに考え、暗いトンネルの中に射す光を探すお手伝いができればこれほどうれしいことはありません。
弁護士として、一生懸命頑張る人、会社、団体、社会を応援したいと思っています。
環境問題に携わってきた経験を生かし、人にも地球にも優しいより豊かな社会の実現をめざして、環境事件、環境法務、環境経営にも積極的に取り組んでいきたいです。